Top Message

社長メッセージ

社会課題の解決に貢献しながら、
グループの持続的な成長を目指す。

代表取締役社長

岡垣浩志

たけびしは、1926年の創業以来、京都・滋賀を主力地盤として、産業用電機品及び電子部品の分野での事業展開を通じ社会の発展に寄与しながら、地域社会と共に成長してまいりました。
現在、当社を取り巻く事業環境は不確実性が増しており、環境問題や労働環境問題等、持続的な成長へ向けた課題への対応が社会から強く求められております。
当社グループとしては、創立100周年となる2026年度に向けた中期経営計画「T-Link1369」を策定し、事業のさらなる拡大とともに、サステナビリティ経営の高度化にも積極的に取り組んでおります。
脱炭素に向けた対応については、2030年度までにCO2排出量実質ゼロ(Scope.1.2)を目指すと共に、事業面においても環境・省エネ商材をはじめとするエネルギーソリューションのビジネス拡大を進めることで社会課題の解決に貢献してまいります。人的資本への取り組みとしては、「人」こそが当社経営の最も重要な基盤であるという認識のもと、従業員一人ひとりがその個性と能力を最大限に発揮し、相互のつながりの中からいきいきと働きがいを持てるような人づくり・環境づくりに取り組むことに注力しております。ガバナンスにおいては、コンプライアンスの徹底とリスク管理を基軸に、経営の効率化、透明性、健全性の確保を図ってまいります。
当社は、今後も地域社会や地球環境との調和を常に意識しながら、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

Environment

環境への取り組み

2030年のカーボンニュートラル実現を目指し、再生可能エネルギーの利用や環境関連ビジネスを推進。全社を挙げて地球規模の環境保全の継続的改善と環境汚染防止に取り組んでいます。

Social

社会への取り組み

持続可能な社会を目指し、地域社会への貢献を積極的に取り組んでいます。また、多様な人材が活躍できる職場環境の整備にも注力しています。

Governance

ガバナンスへの取り組み

企業を取り巻く環境の変化に迅速且つ的確に対応するとともに、経営の透明度向上と効率性・健全性を追求したコーポレート・ガバナンスの確立を重要な経営課題の一つと認識し、ガバナンスの更なる充実と強化に取り組んでおります。