Y.N.(2011年入社 技術職)

今の専攻だけに囚われず、自分のやりたいことを見つけて、それが実現できる会社に出会うことが大切です。 Y.N. 2011年入社

学生時代

  • Q
    どんな大学生活を送っていましたか?
    A
    物理学専攻で、研究室では植物の光合成の仕組みを次世代の太陽光発電として利用するための要素研究をしていました。
    また、地元のよさこいチームに所属し、3歳~60歳という幅広い年齢層の中でコミュニーケーションをしっかり取り、風通しのよい家族のようなチームづくりに力を入れました。よさこいは現在も続けていて、今では京都に支部を立ち上げて活動を広げています。
  • Q
    たけびしに興味を持ち、受けようと思ったきっかけは?
    A
    理系の知識や考え方を活かせる点と、明るく元気で雰囲気の良い会社という点で入社を決意しました。
    理学部を卒業するとメーカーの開発職や研究職を目指す人が多い中、私は人と接する仕事がしたいと考えていました。そんな中、『京都発 最強の技術商社』と謳うたけびしに出会いました。説明会に参加してみると、社員の方々が明るくイキイキと働いている姿に魅力を感じ、ここで働きたいと思うようになりました。

入社後

  • Q
    現在の仕事内容・やりがいを教えてください。
    A
    オリジナル製品の開発を行っています。開発と言っても、社内で開発に没頭している訳ではありません。お客様の所に足を運び、市場のニーズをヒアリングした上で、新商品の企画を立て、設計・開発を行います。そして、作った商品を売るために展示会に出展したり、営業と一緒にPR活動をしたりすることもあります。最初から最後まで自分で責任を持ってやりきることは大変ですが、非常にやりがいを感じます。
  • Q
    入社後に学んだこと、心に残る出来事を教えてください。
    A
    先輩から「何としても答えを導き出す」という粘り強さを教わりました。
    技術者としてお客様から難しい要求を受けることも多々あります。「できない」と言う答えは基本的にせず、何とかお客様のやりたいことや課題を解決できるよう考え抜き、提案することを心掛けています。
  • Q
    ずばり、たけびしはあなたにとってどんな存在ですか?
    A
    やりたいことを思いっきりやらせてもらえる職場です。もちろん、責任持ってやりきる必要はありますが、興味あることを学ぶことができ、それを活かしてモノづくりができます。また、周りの社員も大変暖かく、活発な意見交換を行ったり、励ましあったりしています。そのような支えがあるからこそ、頑張れるのだと思います。