キャリア・教育制度
仲間と共に学び
一流のプロフェッショナルへ
入社10年のキャリアアップ例
営業職
2週間の新入社員研修でビジネスマナーをはじめとする社会人の基礎を学ぶ。その後、各営業部門へ配属され、社内やメーカーで開催される製品講習会に参加しながら知識を習得。また先輩社員の営業に同行し基礎的な仕事を学ぶ。
やりがいや喜びを実感
徐々に自分の担当顧客を任せてもらえるようになり、営業活動に奮闘。勉強の毎日だが、お客様の要望に応えられることも増え、やりがいや喜びが実感できるようになる。
アップ
扱う製品知識やメーカーとの人脈が広がり、それに伴いお客様への提案の幅も拡大。会社からも戦力として期待され、営業担当者として求められる数字も右肩上がりに。
挑戦
これまでの経験を活かし、新たな提案に挑戦。パートナーとのタイアップによる共同開発や、新規ビジネス立ち上げなどのメンバーに加わることも。
多くのメンバーが関わる大型案件の指揮官として、受注から納品までマネジメントを行う。成果に対する責任を持ち、自らも活動しながら、リーダーとしてチームをまとめ、担当者へ指示を出すように。
技術職
2週間の新入社員研修でビジネスマナーをはじめとする社会人の基礎を学ぶ。その後、各技術部門へ配属され、仕事に必要となる技術の基礎を習得。また、先輩社員からプログラミングや取り扱い製品の技術的なスキルを学ぶ。
先輩と一緒にシステム開発案件を担当。わからないことだらけだが、研修で学んだ知識を活かしながら、先輩社員の助けを得て、なんとかお客様の要望に応えられるようになっていく。
参加
当社のオリジナル製品『デバイスゲートウェイ・OPCサーバー』などのバージョンアッププロジェクトに参加。商品の根幹部分の開発を担当する。また、展示会へ出展し、当社オリジナル製品のPRをするなど、培った技術・製品知識で拡販を行う。
数多くの案件のシステム立ち上げを担当。また、ユーザーのニーズを把握し、自分なりのアイデアで新たな商品開発や提案を考案する。
リーダーを担当
自身が主担当として数多くの案件を進める。中には、高度な技術ソリューションが求められるような案件もあるが、自社プログラマーやパートナー企業の担当者と連携し、新たな商品やシステム開発を進めていく。
『たけびしメソッド』による
万全のサポート体制
入社後すぐに新入社員全員で2週間の社内研修に参加します。ビジネスマナーやビジネス文書、電話対応など、社会人の基礎を学びます。
各部門へ配属後、新人に『エルダー』と呼ばれる教育担当がつき、営業スキルや技術知識など、仕事のノウハウを学びます。
- ジェネラルコース(総合職):1年間
- エキスパートコース(一般事務職):6ヶ月間
営業の基礎を習得するため、社外の研修センターにて行われる研修に参加します。営業活動の進め方や客先訪問時の留意点について講義やロールプレイングを通じて学びます。
社内や社外で行われる、様々な製品の講習会に参加します。仕入先製品や自社製品について学びながら、製品知識や技術知識を習得していきます。